鈴蘭台から北に行ったところにとても小さな神社があります。大堂八幡神社という神社です。おそらく地元の人ぐらいしか知らないんじゃないかな。それぐらいひっそりとした場所にあります。
とはいえ、小部大歳神社のすぐ近くにあるんですけどね。小部大歳神社に寄ったついでというと言葉が良くないかもしれませんが、同じ日に行ってきました。
大堂八幡神社はとても小さな場所ですが、それほど歴史を重ねているようには見えませんでした。どういう経緯でこの場所に神社ができたのでしょう。看板も何もないので、かなり謎です。
下の写真のように大堂八幡神社に向かう道はとても細いです。車は通れません。
神社のすぐそばまで来ました。立っている石碑を見る限り、割と新しい感じがします。
大堂八幡神社のすべてが写っているのが以下の写真。これだけです。以前、惣山町と山田町小部の境目ぐらいにある「杵宮神社」に行きましたが、それに匹敵するほど、小さな場所です。
正月休みの時期に訪れたので、正月仕様になっていますね。この窓が開いている日はあるのでしょうか・・・。おみくじを販売している様子も見当たりません。
本殿の横には手水場と思われるものもありました。しかし、水が入っていない。柄杓(ひしゃく)すら置かれていません。
大堂八幡神社の左側にはとても小さな石碑がありました。正月用に少し飾りがあり、少しかわいい感じでした。
散策するほどの広さもないので、これでおしまいです。
最後に大堂八幡神社の全体を写した写真を2枚どうぞ。
行き方:鈴蘭台駅から北に徒歩15〜20分ほど
地図
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