淡河町(おうごちょう)の淡河にある、創業明治15年の和菓子店「満月堂」。大きな看板塔が目印のお店には、創業当初から愛されている名物の「豊助饅頭」(とよすけまんじゅう)があります。
わたしが豊助饅頭と出会ったのは、一昨年に、お盆のお供えで親戚からいただいたことがきっかけでした。そのせいか、お盆の時期になると無性に食べたくなってしまうんですよね。ということで今回は「満月堂」へ、久しぶりに訪れてみました。
満月堂の看板
大きな一枚板でつくられた看板が、訪れた人たちを迎えてくれます。創業が明治15年ということで、看板ひとつとっても、ただならぬ年季を感じますね。
満月堂店内の様子
和風で落ち着いた雰囲気の店内で、外観から想像するほど古い感じではなく、キレイで清潔感がありますね。あと、天井が高いので、広々とした空間に感じます。
と、店内をキョロキョロするのはこれくらいにして、さっそくお目当ての豊助饅頭を購入します。今回は10個入りの経木皮包で、税抜き574円でした。ちなみに箱入りもありますが、ちょっぴりお高くなって税抜き620円になります。
贈り物であれば箱入りがいいと思いますが、自宅用だったら経木皮包で十分ですね。あと、20個(箱入)だと、税抜き1,190円で、30個(箱入)で、税抜き1,810円になります。
あれ、今まで知らなかったんですが…休憩スペースがあるじゃないですか!お店の方に聞くと、ここで休憩しながら和菓子をいただくことができるということなので、店内でいただく用に、さらに豊助饅頭を2つ、追加オーダーしちゃいました!
店内で豊助饅頭をいただく
「お待たせしました〜」と、お店の方がそそくさと、豊助饅頭を2つ運んできてくれました。ぜんぜん待ってないですよー。あ、ちなみにお茶は、セルフサービスでした。
これですよこれ。中のこしあんが透けて見えてしまうほどの、薄い皮で包まれているのが特徴ですね。お家に持ち帰ってから食べるつもりでしたが、店内でいただいちゃいます!
うはっ、やっぱりうまいっ!甘さ控えめのこしあんは、とてもあっさりとしていて、そして絹のようにキメがとっても細かいので、舌の中でさーっととろけてしまいます。2個なんて、あっという間に平らげてしまいましたよ。ごちそーさまでした!
あと店内には豊助饅頭だけでなく、わらびもちや水大福といった、季節の和菓子なんかも販売されていました。うん、こちらはまた次の機会にしよう。
お持ち帰りの豊助饅頭
そしてこちらが、お持ち帰りした10個入りの経木皮包です。さっそく開封してみましょうか。
まぁ、さっきも見たので、改めての感動はありませんが……10個でもペロっと食べられちゃいますよ。とはいえ、さっき食べたばっかりなので、こちらは今晩にでも家族でいただきたいと思います。
さいごに
甘さ控えめで、絹のようにキメの細かなこしあんを薄い皮で包んだ、「満月堂」の「豊助饅頭」(とよすけまんじゅう)。さらりととろけるこしあんの食感が、最高の逸品です。地元の方はもちろん、遠方の方にもぜひ一度、味わっていただきたいですね。
有馬温泉から、車でおおよそ30分程度のところにありますので、温泉帰りに、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?オススメです!
店舗情報
- 住所:〒651-1603 神戸市北区淡河町淡河754-1
- 営業時間:8:00〜18:30
- 定休日:水曜日(水曜日が祝祭日の場合は営業)
- TEL:078-959-0310
- ホームページ:http://www.mangetsudou.jp/
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